ダイソーで購入できる「えあわせカード」で子どもの成長をサポート!-webaby【エンジニアお父さんの育児・子育て】

ダイソーで購入できる「えあわせカード」で子どもの成長をサポート!

ダイソーで購入できる「えあわせカード」で子どもの成長をサポート!

久々にダイソー商品のご紹介になります。今回も100円で子どもにとっては楽しく遊べて成長にも役立つアイテムです。

動物と果物&食べ物の「えあわせカード」を購入してみました。

有名なキャラクターなどは載っていないですが、小さな子どもにとっては楽しいアイテムになります。我が家では2歳児の息子がこの「えあわせカード」で遊んでいます。

今回は、「えあわせカード」についてと息子と遊んでみた体験談を一緒にご紹介します。

  1. 100円で買えるダイソーの「えあわせカード」
  2. 「えあわせカード」の遊び方
  3. ダイソーの「えあわせカード」を体験してみて
  4. 2歳児の子どもにおすすめ

100円で買えるダイソーの「えあわせカード」

なんといっても100円で購入できるのでお父さんやお母さんのお財布にも安心です。今回は動物と食べ物の2種類を同時に購入してみました。

えあわせカードは32枚のカードが入っており、食べ物のえあわせカードは表は果物のイラストで裏は野菜のイラストが描かれています。動物の方は、表は横書きの動物イラストで裏は縦書きの動物イラストになります。

2枚1組でイラストが構成されており、片方に日本語(ひらがな)で動物名が書かれています。もう片方には英語で書かれていますが、我が家の息子は2歳で英語は教えていないですが、楽しく遊ぶことができています。

いろいろな遊び方ができると思いますが、最初は子どもと一緒にイラストを覚えることから始めると子どももノリノリで遊びます。

対象年齢は1歳からで、カードは分厚く硬い紙でできているのでボロボロになりにくくてちょうどいいです。ただし、防水ではないにで口に入れる赤ちゃんがいるご家庭は、少し注意が必要です。

濡れるとすぐにボロボロになります。
(我が家は、生後6ヶ月娘がかじって1枚がしわしわになっています…)

「えあわせカード」の遊び方

えあわせカードは決まった遊び方はなく、工夫次第でいろいろな遊び方ができると思います。

今回は2歳児の息子と楽しく遊んだ方法をご説明します。

我が家の2歳児息子の現状スキル

  • 動物や食べ物などの区別がつく
  • 言葉を覚えだしているがはっきりと発音はできない
  • 二語文を言い始めた程度
  • 動物、果物、野菜に興味がある
  • イヤイヤ期に入ったばかり
  • 自分でなんでもしたがる

まずは、上記の息子のスキルや現状を照らし合わせてください。現在の息子よりも大きな子どもは違う遊び方をするともっと楽しくなるかもしれません。

我が家の息子と同じ成長度合いであれば、今からご説明する遊び方で「もう1回」と何度も主張するほど楽しく遊んでくれます。

動物のえあわせカードを例にご説明します。

イラストを覚える

まずは、表面・裏面のどちらでもいいので子どもが好きなイラストが多い方から、イラストを覚えていきます。

覚え方は、親御さんがイラストを組み合わせて、「らいおん」とイラストを指差ししながら名前を言って子どもに復唱してもらいましょう。

はっきりとイラスト名を言えなくても問題ないです。目的はイラスト名とイラストを覚えることになるので、子どもの発音や正確性は現状では必要ないです。

2つに分けて並べる

2枚1組で構成されており、頭の部分(日本語)と胴体の部分(英語)で切り分けされています。まずは、頭の部分と胴体の部分で2つに分けて下さい。

胴体のイラストを親御さんが持ち、頭のイラストを子どもから見える位置に並べます。

これで、えあわせカードで遊ぶ準備は完了です。

胴体のイラストと照らし合わせる

親御さんが持っている胴体のイラストを1枚取り出し(机に置く)、らいおんのイラストなら「らいおん」と言いながら子どもに頭のイラストを探してもらいます。

子どもは顔のイラスト部分なので分かりやすく見つけやすいと思います。見つけてもらったら胴体のイラストと組み合わせてもらいます。

イラストが合っていたら「らいおん」(イラスト名)を再度言ってもらい、次のイラストを同じように繰り返して遊びます。

以上が、我が家のえあわせカードの遊び方になります。

ダイソーの「えあわせカード」を体験してみて

子どもに合わせて簡単に遊ぶことができます。また、イラストも分かりやすいものになっており、息子もすぐにイラストを覚えることができました。

えあわせカードをする前は、犬・猫・キリン・像・ライオンしか動物が分かりませんでしたが、数回するだけで他のイラストも認識することができました。

また、動物の名前も息子なりに覚えており、イラストをみるとしっかりと名前を言えるようになっています。ただ、はっきりとは発音することはできませんが、回数を重ねる毎にしっかりと発音できるイラストも増えてきています。

イラストを覚える記憶力とイラストを探す力と名前を言えるようになってきているので、えあわせカードでいろいろな能力が成長しています。

2歳児の子どもにおすすめ

ダイソーで100円で購入でき、子どもにとっては成長の手助けもできるので、本当におすすめです。

対象年齢が1歳なので、1歳からゆっくりとイラストを覚えていくのもいいかもしれません。また、32枚でそこまで大きくもないので持ち運びにも便利です。

お出かけするときやちょっとした時間にも楽しく遊ぶことができるので、ぜひ一度、購入してみてはいかがですか?

子どもと楽しい時間を過ごしてみて下さい!