赤ちゃんや子どもの手形・足形を記念に残そう!-webaby【エンジニアお父さんの育児・子育て】

赤ちゃんや子どもの手形・足形を記念に残そう!

赤ちゃんや子どもの手形・足形を記念に残そう!

子どもの記念日と言ったらいつを頭に浮かべますか?

出産・誕生日・初節句・入園卒園・入学卒業など様々な記念日があります。そういった記念日に残しておきたい記念品の中でも子どもの成長が分かりやすく残せるのが、写真・動画や手形・足形です。

体の成長を分かりやすく思い出として残しやすいものが、昔からある手形・足形です。

今回は、そんな子どもに関する手形・足形をご紹介します。

  1. 子どもの手形を取るのは難しい
  2. 子どもの年齢に合わせて手形を取ろう
  3. 手形におすすめの記念日

子どもの手形を取るのは難しい

手形の取り方は、いろいろとあります。

インクやスポンジなどがセットになったキットが販売されています。また、粘土で手形を取り固めるタイプもあります。

粘土で固めるタイプは難しく、手形を取るために力も必要になります。また、それが赤ちゃんであれば赤ちゃんの手の上から押して型取りしたりしなければなりません。

それに比べてインクや絵の具で手形を取る場合は、力もいらないため簡単に手形を取ることができます。

ただ、インクに関しては滲んたり上手く指を広げてくれないというデメリットもあります。

どちらにしても手形を取るのは難しいですが、手形に比べて足形は簡単に取ることができます。

指を無理に伸ばすこともせず、力も立たせるだけで手よりも簡単に型取りすることができます。

子どもの年齢に合わせて手形を取ろう

子どもは成長する上で、手形の取り方や方法を理解します。ですが、小さいうちはなかなかお父さんやお母さんが思っているように指を広げたり、大人しくしてくれなかったりします。

年齢に合わせて手形の取り方をかえてみてください。今回はインクでの手形の取り方を年齢別にご紹介します。

0歳~1歳の手形の取り方

赤ちゃんや幼児は、まだ歩けるようになったばかりや赤ちゃんのように自分で動く事が出来ないことがほとんどです。

そういった場合は、手にインクを付けた後、手を紙の上に置くのではなく、紙を手に当てるようにしましょう。

紙には硬い板などを添えて、赤ちゃんの手と板を同時に押すようにすると間に挟んでいる紙に手形がキレイにつきます。

1歳~2歳の手形の取り方

この年齢になると子どもが自分で手形を取ることもできます。

ですが、子どもの気分や調子でキレイに取れたり上手くいかなかったりします。また、子どもが嫌がることも多く、なかなかキレイな手形を取ることができません。

まずは、子どもが興味を持つようにしてあげましょう。そのためには練習用の用紙を用意してください。

練習用に子どもと遊びながら一緒に親子で手形で遊ぶようにしてみてください。手形自体を理解し、楽しいとイメージをもつことでキレイな手形を押すことができます。

また、遊びの流れで記念に残す本番の用紙に手形を押すようにしてみるとキレイに押せます。

2歳以上の手形の取り方

2歳を超えると指先も上手に動かせたり物事の理解も早くなります。ですが、子どもの我慢や集中力は短時間です。

準備万全で子どもを呼ぶようにしましょう。準備をしている段階から子どもを参加させと、準備している間に飽きてしまうこともあります。

子どもの参加は手形を押す直前にするようにしましょう。

手形におすすめの記念日

手の大きさや足の大きさに成長が分かりやすく残せるのは、産まれてからすぐと誕生日がおすすめです。

産まれたばかりの手や足の大きさを基準に、毎年1回取ることで手足の大きさを比較することができます。また、手形や足形をスケッチブックなどにも取っておくと思い出を見返すにも最適です。

もちろん成長すると手も足も大きくなるため、1つの用紙に両手両足を押すことができなくなりますが、それも成長だと思います。

そういった成長を1年かけて1ページ作るもの楽しいと思います。ぜひ、子どもの出産時や誕生日に手形や足形をとってみてください!