セカンドシューズとは?おすすめのメーカーや選び方をご紹介-webaby【エンジニアお父さんの育児・子育て】

セカンドシューズとは?おすすめのメーカーや選び方をご紹介

セカンドシューズとは?おすすめのメーカーや選び方をご紹介

子どもが歩きはじめる時にはファーストシューズを購入しますが、1歳半ほどまで成長すると足が大きくなりセカンドシューズを購入することになります。

その際、アシックス・ナイキ・コンバース・ニューバランスなどいろいろなメーカーがあります。またサイズやいつまで履けるかなど気になる事は多いです。

そんなセカンドシューズを選ぶ際に、ポイントを抑えておくと、今後の子どもの成長にとっても良くなります。

今回はセカンドシューズの選び方をご紹介します。

  1. セカンドシューズとは
  2. セカンドシューズのメーカーはどれを選ぶ?
  3. セカンドシューズのデザインや形はどれがいいのか?
  4. セカンドシューズを購入する前にサイズを計ろう
  5. 子どものシューズは子どもが気に入ることがベスト

セカンドシューズとは

セカンドシューズはファーストシューズと違い記念になるような靴ではなく、歩きなれてきた子どもに合わせた靴を買います。

セカンドシューズはサイズをしっかり合わせて歩きやすいものを選ぶようにしましょう。また靴底がしっかりとしているものがベストです。

いつからセカンドシューズを履くか悩むところですが、個人差があります。

セカンドシューズを買う時期

  • ファーストシューズのサイズが小さい
  • 歩き慣れてきている
  • 公園などで走り回るようになった

こういった状況になればセカンドシューズを購入するようにしてください。また、子どもの成長は早く足の大きさもどんどん変わっていきます。

サイズの計測は3ヶ月ごとにするのが目安ですが、購入時はあまり大きさがピッタリ過ぎるものは避けましょう。大人と同じく足先に余裕が少しある程度が歩きやすく足が痛くなりにくいです。

セカンドシューズのメーカーはどれを選ぶ?

シューズは大人も子どももいろいろなメーカーが販売しています。オシャレなものからスポーツ向けのものまでたくさんありますが、私のおすすめはアシックスかニューバランスです。

理由としては、靴底が平らではなくつま先からカカトに向かってカーブしており歩く動作をサポートしてくれるからです。

まだ歩き始めた子どもには、そういった歩きやすく足を動かしやすいシューズがおすすめです。

セカンドシューズのデザインや形はどれがいいのか?

セカンドシューズは歩きなれた子どもが履く靴になります。ですから、ハイカットのものではなく、ローカットのものがおすすめです。

子ども用のシューズでハイカットは足首をしっかりと固定してくれるので、ファーストシューズにむいています。ファーストシューズは歩きに慣れていなくぎこちないですが、ハイカットのシューズで足をしっかりと固定してくれるので足を前に出すのを助けてくれます。

ですが、セカンドシューズは歩きなれた子どもに対しての靴になるのでローカットのものを履くことにより、走ったり動き回るのに締め付け感もなくスムーズ動く事ができます。

このぐらいの時期になると歩くのがおぼつかないということもないとは思いますので、動きやすさを重視する方がいいです。

セカンドシューズを購入する前にサイズを計ろう

大人は成長が止まり靴のサイズは一定のまま大きくなったりしませんが、子どもは成長が早く足のサイズもどんどん大きくなっていきます。

サイズに合っていないシューズを購入すると足の形が悪くなったりすることもあるので、シューズを購入する際は必ずサイズを計ってもらいましょう。

また、子どもも用のシューズを多めに販売している店舗であれば足のサイズを計測器に乗るだけですぐに計ってくれる機械もあります。

小さな子どもだとサイズを計るのにも一苦労ですが、こういったすぐに計測してくれる店舗をあらかじめ探しておくことがスムーズ購入するポイントにもなります。

子どものシューズは子どもが気に入ることがベスト

形やメーカーなどはお父さんやお母さんがしっかりと決めてあげる方がいいですが、デザインやカラーなどは子どもに選んでもらうようにしてあげると、購入時から進んでセカンドシューズを履くようになります。

子どもは今までファーストシューズを履いていたため新しい靴を履くことに抵抗がある場合があります。そして、いざ購入してもセカンドシューズを履いてくれなかったりすることもあります。

そうならないために、2~3種類ほどシューズをお父さんやお母さんがしっかりと選んでその中から子どもが気に入ったものを購入してあげると子どもは進んで履くようになると思います。

子どもが楽しんで靴を履けるようになるのが一番の目標と考えて親子で一緒に選ぶようにしてみてください。