娘のニューボーンフォトを自宅で撮影してもらいました!-webaby【エンジニアお父さんの育児・子育て】

娘のニューボーンフォトを自宅で撮影してもらいました!

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#乳児#新生児#生活#記念

娘のニューボーンフォトを自宅で撮影してもらいました!

第二子で初めてニューボーンフォトを撮影しました。

ニューボーンフォトは生後3週間以内に撮影する記念写真だそうで、産まれたばかりの赤ちゃんを外に連れて行くのはどうかということで自宅で撮影していもらいました。

私は、ニューボーンフォトをあまりわかっていませんでしたが、奥さんは撮りたいということで撮影になり、私もいろいろとニューボーンフォトについて調べたりもしました。

そんなニューボーンフォトを撮影談と共にご紹介します。

  1. ニューボーンフォトとは?
  2. 自宅でニューボーンフォト撮影
  3. マタニティフォトとニューボーンフォト
  4. ニューボーンフォトでのいろいろなカットのご紹介

ニューボーンフォトとは?

まず、私も「ニューボーンフォト」という言葉も知りませんでしたが、ニューボーンフォトとは産まれて間もない赤ちゃんの姿を記念に残しておくための撮影・写真のことです。

今では、マタニティフォトは有名ですが、ニューボーンフォトは最近になって流行っているそうです。

また、赤ちゃんは産まれてから成長するまでに顔つきなども変わっていき、産まれたばかりの姿やフォルムが神秘的で他にない写真に仕上がります。

ただし、赤ちゃんは大人と違い撮影もわからないため、泣いたり体調の管理が必要です。

また、ニューボーンフォトは生後3週間までが目安です。理由としては、ニューボーンフォトを撮影する際に赤ちゃんを丸く包みますが、成長するにつれて身体は固くなっていき、丸くならないようになります。

もちろん丸く包むことに関しては、無理なく優しく包むのですが成長が進むとそれができなくなったり窮屈になったりします。

自宅でニューボーンフォト撮影

今回、赤ちゃんの体のことを考えて自宅で撮影できるところに依頼をしました。

当日は、カメラマンが一人で機材や小物なども全て用意してくれました。あまり人が多くなると泣きだしたりもするため一人で来て頂くことで安心もしました。

また、撮影時間も決まっているので、撮影前にしっかりと授乳をしておくことで、泣くこともなくスムーズに撮影してもらえました。

今回、撮影に来られてカメラマンさんもお子さんがいるママさんで、最近はニューボーンフォトも増えてきていると言っておりました。

通常、スタジオなどでの撮影では、スマホで撮影風景などは撮れませんが、今回依頼したところでは「たくさん撮ってもらっていいですよ」と言っていただきました。

撮影時間も2時間程度で、娘もぐずることなく撮影を終えることができました。また、撮影する部屋が小さくてもしっかりとした写真を撮ってもらえるのだと感心もしました。

マタニティフォトとニューボーンフォト

奥さんの希望で、マタニティフォトの時と同じ服装で同じ小物をつかって撮影もしてもらい、いろいろな記念写真を組み合わせて飾ることもできました。

マタニティフォトで撮影した写真とニューボーンフォトで撮影した写真を見比べるだけでも、元気に産まれて来てくれたのだという気持ちにもなります。

記念写真の料金は高いものも多いですが、データを多めにいただけで安く撮影できるプランを探す事が重要です。

1つの記念撮影に高額な値段を支払うよりも、安くていろいろな場面や時期で撮影できる方が、子どもの成長を実感しやすく、写真も見入ってしまいます。

ニューボーンフォトでのいろいろなカットのご紹介

今回、短い撮影時間の中でいろいろな撮影をしてもらいました。その中から上記の6枚をご紹介します。

ニューボーンフォトでは欠かせないカゴに入った写真

カゴに入った写真(上段の左)は、ニューボーンフォトではよくある写真です。これは、ニューボーンフォトでなければ撮影できない写真になります。

赤ちゃんが小さく丸まってくれることによりカゴに収まって撮影ができます。

その場のアドバイスでメガネをかけた写真

メガネをかけた写真(上段の中央)は、撮影時に私も自宅におり、カメラマンさんから「メガネを赤ちゃんにかけてもらいましょう」と提案して頂き撮影した写真です。

その場のアドバイスや提案でできた写真になります。

モノクロで赤ちゃんを包み込む写真

モノクロの写真(上段の右)は、私と奥さんの手で赤ちゃんを包み込むようにして撮影した写真です。この写真は、もともとカメラマンさんには伝えていなかったのですが、当日に話して撮影してもらえました。

準備するものなどが必要な撮り方ですが、当日でも今回はできたので助かりました。

ライトを付けて撮った写真

ライトを入れた写真(下段の左)は、カメラマンさんが全て用意していただいた小物です。頭には花の冠で、数種類の中から選ばせてもらえました。

ライトを手元にもってから遠近感のある写真をとってもらいました。

結婚指輪を持った写真

私と奥さんの指輪を持った写真(下段の中央)は、撮影するのに少し時間がかかることもあります。赤ちゃんが少しでも動くと指が落ちたりするためです。

そんな少しのタイミングをみて撮影してもらいました。

赤ちゃんの足をメインにした写真

赤ちゃんの足の写真(下段の右)は、小さな足を記念に残しておきたいということで、撮影してもらいました。

私が依頼したプラン料金
写真カット数 20カット
料金 35,000円/データのみ
自宅撮影出張料 2,000円(私の地域の場合)
紹介サービス 1カット無料
追加カット数 1,000円/1カット
snsに公開OKで 撮影動画無料サービス

カメラマンさんもママさんということで、私の奥さんとの打ち合わせもその場でスムーズ進み、撮りたい写真やアングルなども思っているよりも良い写真を撮ってもらえました。

マタニティフォトを撮ったので、ニューボーンフォトはいらないのではと思っていた私ですが、出来上がりの写真を見ると撮ってもらって良かったと思っています。

ニューボーンフォトの撮影に悩まれている方は、撮影をオススメします!