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初詣に行って家族でおみくじ。運試しを!

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#お出かけ#季節#生活

初詣に行って家族でおみくじ。運試しを!

1月はいろいろなイベントがあります。その中でもお正月がビッグイベントの1つです。

ですが、小さな子どもや赤ちゃんがいると、なかなか初詣に行くのも気が引けます。迷子にならないようにいつも以上に警戒が必要ですし、人混みに行くので風邪やインフルエンザなどの感染にも気をつかったりします。

そんな中、私は家族で1月3日の午前中に自宅近くの神社で初詣に行ってきました。赤ちゃんがいても安心のタイミングやおみくじなども体験談としてご紹介します。

  1. 赤ちゃんと一緒に初詣
  2. 家族そろっておみくじ
  3. 初詣に行く前に確認を
  4. 子どもから目を離さないで

赤ちゃんと一緒に初詣

新年を迎え、どこのご家庭でも神社へ初詣に行こうと計画していたり、考えていたりすると思います。ですが、気温も低かったり、人が多いとなにかと気をつけることも多くなります。

有名な神社に行く場合は、他の神社よりも人が多く警戒をすることも多くなり、お父さんやお母さんは初詣に行くだけでも大変なお出かけになってしまします。

私の家族は、1歳9ヶ月の息子と生後1ヶ月の娘と奥さんの4人家族です。ですから、インフルエンザが流行しているこの時期に人混みに行くのは危険だと考えています。

また、小児科の病院も休診が多く、お正月に診てもらうこともできないです。

赤ちゃんや幼児と一緒に初詣に行くなら、参拝者が落ち着く3日以降が狙い目です。もちろん神社によっては3日でも人が多いところもありますが、出来る限り人が少ない日にして、時間帯も午前中にすることで安心して初詣に行くことができます。

家族そろっておみくじ

初詣に行くと、必ずすることと言ったらおみくじです。

神社によっては、子ども用のおみくじと大人用のおみくじがあったりします。また、住吉大社では巨大なおみくじもあるので、神社によっていろいろなおみくじを楽しめます。

おみくじの順位

基本的には「大吉・吉・中吉・小吉・凶」という順番だそうです。

神社によっては吉を小吉と末吉の間にしたりするところもあるそうです。
また、「大吉・吉・中吉・小吉・半吉・末吉・末小吉・平・凶・小凶・半凶・末凶・大凶」と細かく分けているおみくじもあるみたいなので、神社によって特色もあり、家族で楽しめると思います。

ちなみに、今年の私の家族の運勢は、私→(大吉)・奥さん→(吉)・息子→(中吉)・娘→(小吉)でした。

家族バラバラにいろいろなものを引けて楽しんでおみくじをすることができました。また、家族でだれも凶が出なかったことが良かったです(笑)

初詣に行く前に確認を

初詣は、関東地方では7日までで、京都や滋賀などでは15日までに行くことを初詣というそうです。また、神社でもお寺でも、いろいろな神社などに複数回行っても大丈夫だそうです。

神社でのお参り作法

鳥居は軽く一礼し、中央を歩かずに避けてくぐります。手水所では、左手→右手→口→柄杓の順番で清めるそうです。

神前では、お賽銭→鈴を鳴らす→姿勢を正す→二礼→二度拍手→最後に一礼の順番で参拝をします。

引いたおみくじは?

おみくじは神仏からのメッセージと言われています。所定の場所に結んでもOKですし、持ち帰ってもOKです。

私は、毎年持ち帰って財布にお守り代わりに持っています。そして、次の初詣の時に古いおみくじを結んでから、おみくじを引くようにしています。あまり意味はないですが(笑)

子どもから目を離さないで

一年の始まりに初詣に行くことは大事なことです。また、家族でいくことでご家庭の1つの行事にもなっているかと思います。

ただ、人が多く流行の病気などにも感染することもあるので、子どもから目を離さずにしっかりと手を繋いで歩くようにしましょう。

有名な神社などでは出店などもあり、子どもは注意が散漫になりがちです。お父さんやお母さんはしっかりと子どもを守ってあげて下さい。

また、寒い時期にもなりますので、風邪を引かないようにしっかりと着込んで初詣に行くようにしましょう。