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1歳児の保育園へ登降園と持ち物

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#保育園#生活

1歳児の保育園へ登降園と持ち物

子どもが成長すると保育園や幼稚園に入れようと考えている方も多いと思います。

子どもは保育園などでやっていけるのかと思いながら、お父さんやお母さんもしっかりと登降園ができるのかなと心配になる方も多いと思います。

また、子どもが2人目や3人目と出産する時に、お母さんは産後入院があり、お父さん一人で1人目の送り迎えをすることもあると思います。私も11月に2人目ができて、登降園の送り迎えや準備がわからず焦ってしまいました。

日頃、仕事で保育園に送り迎えができないお父さんやお母さんのために、保育園への登降園と持ち物をご紹介します。

今回の記事は、私の息子が通う保育園の送り迎えと持ち物なので、参考にして頂ければと思います。また、今回の記事に関しては私が個人的に忘れないようにするためにも掲載させて頂いています(笑)

  1. 保育園への持ち物
  2. 保育園への登園方法
  3. 保育園への降園方法
  4. 保育園への登園と降園に関する注意点

保育園への持ち物

保育園には2つの鞄を持っていきます。基本的には大きい鞄と小さい鞄です。

大きい方には1週間で必要な物を月曜日にまとめて持っていきます。小さい方には日々の持ち物と大きい方から使ったものを補充するものをいれて登園します。そんな持ち物を一覧でご紹介します。

大きい鞄の内容(1週間に必要な物)

  • トレーニングパンツ2枚(パンツの替えが多いので私は+1枚します)
  • 紙パンツ名前入り3枚
  • エプロン1枚
  • お手拭きタオル2枚
  • 着替え3セット(ロンT、インナーシャツ、ズボン)

小さい鞄の内容(日々の持ち物と使った物の補充)

  • パジャマセット(月曜と木曜に新しいものに変更)
  • お昼寝用バスタオル
  • オムツ替えシート
  • トレーニングパンツ
  • エプロン
  • ジップロック(汚れたタオルを入れる)
  • お手拭きタオル3枚(昼食・おやつなどに使う)
  • お帳面
  • ICカード(カバンにひっつけておく)

息子の保育園での持ち物はこういった物を持って登園します。保育園に通おうとお考えの方は、参考にしてみてください。

送り迎えを急遽するお父さんやお母さんの方は、上記をコピーして、自分の子どもに必要な物を削除・追加してスマホなどにペーストしてメモしておくと便利です!

保育園への登園方法

私の息子が通う保育園では、登園時刻は7時から9時の間に行きます。時間帯によっては他のお父さんやお母さんが急いで送りにくるのでバタバタすることもあります。

登園順序

  • タッチパネル(ICカード)
  • クラスに向かい、布おむつ(トレーニングパンツ)に履き替え
  • 大きい鞄の荷物はロッカーの中に入れる
  • 上着は小さい鞄の中に入れる
  • お手拭きタオル×3、エプロン、ジップロックは所定の場所へ
  • バスタオル、パジャマも所定の場所へ
  • 脱いだ靴下、オムツ替えシートは所定の場所へ
  • 本日の息子の状態をメモに記入
    ・寝た時間、起きた時間
    ・朝に食べたもの
    ・うんこ有り無し
    ・朝の体温
    ・機嫌
    ・迎えの時間
  • 子どもを預ける
  • 履き替え終えた紙おむつは持ち帰り

上記の10項目を登園時に行います。箇条書きにすると多いように見えますが、流れを覚えて慣れてしまうとすぐに終わる事ばかりでした。登園時に一番時間がかかるのは、子どもの紙オムツからトレーニングパンツへ履き替えることです。

子どもの機嫌やテンションによってスムーズに終わる時もあれば、後から来るお友達に何人も抜かれるぐらい時間がかかる場合もあります(笑)

保育園への降園方法

私の息子が通う保育園では、降園時間は登園時にお迎えの時間を記載します。その記載した時間にお迎えに行きます。

最大18時まで預けることができます。それ以上、遅いお迎えの場合は事前に連絡を入れます。また、延長保育になるので別途料金がかかります。

降園順序

  • 本日のスケジュールや掲示板を確認する
  • 子どもを預かり先生に挨拶
  • 廊下にある鞄と靴下を取る
  • タッチパネル(ICカード)
  • 上着、靴下と靴を履かせる

降園は登園よりも簡単でほとんどが受け取りになります。スケジュールや掲示板は子どもを預かってから見ることもできますが、走り回ったりするので一人の内にそういった重要な事は済ませるようにしましょう!

スムーズに終われば、5分もかかりませんが、子どもは両親に合うとはしゃいだりテンションが上がったりするので、時間がかかります。

私の息子は玄関にある絵本棚から絵本を出したり戻したりを繰り返し、長い時はそこで20分ほど遊んでしまいます(笑)

保育園への登園と降園に関する注意点

登園と降園で混み合う時間帯があります。時間に余裕がある方は、少しずらしてみた方がいいかもしれません。入れ替わりで保護者や子どもが居るので自分の子どもが集中せずに走り回ったりすることもあります。

連絡事項や掲示板は欠かさず見るようにしてください。思っているよりも大事なことが書かれていることが多いです。あまり送り迎えをしないお父さんやお母さんも、送り迎えをする際は気を付けるようにしましょう!

降園時には、子どもに注意するようにしてください。体調の変化や切り傷・擦り傷がないかを確認するようにしてください。傷やケガがある場合は、その場で先生方に聞くようにしましょう。

また、体調の変化は保育園等の集団で生活する場所では、変化がしやすいです。お友達から病気をもらったり、流行っている病気がうつっている場合もあります。降園時は登園よりも手順が短い分、注意することが多いと思います。

今回の記事は、私の息子の保育園を例に出して紹介しましたが、預けている保育園や預けようと考えている保育園では手順も持ち物も異なってくるとは思います。

しっかりと確認して保育園の送り迎えをしてください!