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幼児にはダイソーの紙パックケースが必須アイテム!

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幼児にはダイソーの紙パックケースが必須アイテム!

離乳食が終わると子どもはいろいろな食べ物や飲み物を口にします。特に飲み物にはお父さんやお母さんの考えがあると思います。

甘いジュースや野菜ジュースなどあり、また飲むヨーグルトなどもあります。いろいろな飲み物がある中で体に良いもから美味しいものもありますが、ほとんどが手軽に飲めて洗い物が少なくなる紙パックを購入すると思います。

そういった紙パックの飲み物を与える時に困るのが、子どもが握りつぶしてジュースが噴射したり漏れたりすることだと思います。テーブルや床にこぼれた場合は拭き取るだけで済みますが、子どもの服やズボンにかかると直ぐに洗濯しないといけなくなります。

それが、白い服だと洗っても落ちなかったりすることがよくあります。そんなお悩みを解決できるのが、紙パックケースです。今回はダイソーの「折りたためる紙パックケース」をご紹介します。

  1. 子どもが飲むジュースはほとんどが紙パック
  2. お出かけ先でジュースをもらうことも
  3. ダイソーの折りたためる紙パックケースで解決
  4. 便利ですが子どもからは目を離さないで
  5. 低価格で便利なダイソーの折りたためる紙パックケース

子どもが飲むジュースはほとんどが紙パック

子どもの飲み物でペットボトルや缶などはあまり見ませんが、そういった場合はコップに移したり、マグマグコップに移したりすると思います。量や飲みやすさを考えるとマグマグコップに移すのが一番良いと思います。

ですが、子ども用のジュースは大量に飲まないように少量を紙パックに小分けされて入って販売しているのがほとんどになります。

野菜ジュース・果物系のジュース・ヨーグルトのジュース・麦茶など、さまざまな飲み物が紙パックで販売しています。

紙パックはストローが一つずつ付いているため与えやすく、子どもにとっても手軽に飲めるものになっています。

ですが、子どもは力加減が分からないので、握る力が強かったり振りまわしたりするのでジュースがこぼれることが多くなります。また、自分で何でもしたくなる年齢になると上手くできずに服がジュースで染まったりすることもあると思います。

手軽で簡単な紙パックですが、実際に子どもに与える場合は吹きこぼれなどのデメリットもあります。

お出かけ先でジュースをもらうことも

自宅でジュースを飲む時はこぼれても、すぐに拭いたり着替えたりすることができます。ですが、お出かけ先やお友達のお家などでは、着替えも枚数が限られていますし、濡れた服などもすぐに洗うことができましせん。

色の濃いジュースが服にかかるとすぐに着替えて洗わない限り、染みになってしまうこともあります。

また、ジュースを頂いた先の座布団・じゅうたんにこぼすのではないかと思い、お父さんやお母さんはヒヤヒヤすることもあると思います。

そういった状況の時ほど、子どもは自分でストローを指したがったり、自分で持って飲みたいとアピールしてくることが多い気がします。個人的には子どものテンションが上がってたり、ジュースが飲めると喜んでいたりするからだと感じます。

ダイソーの折りたためる紙パックケースで解決

自宅やお出かけ先での紙パックジュースの悩みをこれ一つで解決できます。

ダイソーで販売しているので値段も安く、複数個購入してもいいと思います。私の家庭では自宅用と外出用の2つを購入しています。

自宅で紙パックもジュースを飲む時は必ず使うようにしています。子どもは紙パックに触れることなく両端の取っ手を持って飲むことができるので、紙パックを握りつぶしたり落としたりすることもありません。

また、紙パックも大きさや形が色々ありますが、ある程度の大きさであれば入るようになっているので、すごく重宝しています。

また、お出かけの時は紙エプロンなどと一緒に鞄に1つ入れておくだけで、お出かけ先で紙パックのジュースを頂いた時でも簡単に使うことができます。また、ダイソーの紙パックケースは、折りたためてるので鞄の中でかさばることもないです。

プラスチックでできているので食器と一緒に何度でも洗って使えます。それが低価格で販売されているので1つではなく、2つ・3つと複数買ってもいいと思います。

自宅用や外出用などと使い分けて使用するだけで、どこで紙パックジュースを飲むことになってもこぼれることもないですし、お出かけ先でヒヤヒヤすることもなくなります。

便利ですが子どもからは目を離さないで

ダイソーの紙パックケースはすごく便利で使いやすく、折りたためて持ち歩くにも便利なアイテムですが、使用する時は子どもから目を離さないようにしてください。

紙パックを握りつぶしたりして中身が溢れることはないですが、子どもがケースから紙パックを出したりすることがあります。

紙パックをセットして外れないようにするストッパーはないので、簡単にケースから紙パックを取り出すことが出来てしまいます。

子どもは、いろいろな物に興味をもつので、触ったり出したりすることがあるため、紙パックケースで飲み物をあげるときもしっかり見守るようにしてください。

低価格で便利なダイソーの折りたためる紙パックケース

他のメーカーでも紙パックケースはあると思います。他のものはいろいろな形やデザインもあるかもしれませんが、値段で比較するとダイソーの商品が一番コストパフォーマンスが良いです。

また、紙パックケースは1つあれば良いと思いますが、低価格であれば、使う場所やタイミングに合わせて鞄に入れたりと使い分けできるので複数個持っているだけで、便利さが実感できると思います。

1つ買おうかなと思っている方は、2つ買って自宅用と外出用とを使い分けてみてください。お出かけ先で忘れたと思ってヒヤヒヤすることもなくなります。オススメの使い方です!