生後1歳6ヶ月の息子がノリノリになる歌をご紹介!-webaby【エンジニアお父さんの育児・子育て】

生後1歳6ヶ月の息子がノリノリになる歌をご紹介!

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生後1歳6ヶ月の息子がノリノリになる歌をご紹介!

皆さんも車での移動や自宅で過ごすときに、音楽をかけたりしていると思います。
ただ、大人と子どもでは聴きたい曲も違い好みも違います。また、幼稚園・保育園で流している曲や流行っている曲があります。

そんな、子どもがノリノリになり機嫌が悪くても踊ってしまう曲をいくつかピックアップしてスマホなどに入れていると、いろいろな場面で役に立ちます。

音楽に興味を持ち始め、曲にのって踊ったり揺れたりし出すのは1歳を過ぎてからだと思います。もちろん、1歳を過ぎてからは走り回ったり、主張が激しくなるのでお父さんやお母さんは大変な状況になることが多いと思います。

そんな、お父さんやお母さんに少しでも役に立つように、子どもが好む曲をいくつかご紹介いたいします!

  1. 好きな曲はどんな反応をするの?
  2. 子どもに最強なアンパンマン
  3. 保育園や教育テレビでよく聴く曲
  4. 自分の子どもだけ?他の子は反応しない曲が存在する

好きな曲はどんな反応をするの?

まず曲を選び、子どもに聴かせる前に、子どもはどういった反応やリアクションをしていると興味があるのかを理解する必要があります。

子どもによって反応は様々ですが、基本は興味を持っているかどうかです。

子どもが興味を持っている状態

  • 静かに聴き入っている
  • 体を左右に揺らしている
  • 手がいろいろと動いている(曲に合わせなくても)
  • たまに手を叩いている
  • 立って屈伸のように膝を何度も曲げている
  • 走り出す
  • 踊り出す

こういったリアクションがあります。もちろん動作や笑顔でわかることもありますが、静かに聴き入っていたり、おもちゃで遊びながら体が左右に揺れていることもあります。

そういった反応を見逃さないようにしましょう。ノリノリに踊ったり走り回ったりだけではわからない好みがあります。

子どもに最強なアンパンマン

アンパンマンのアニメを観ている子どもは多いと思います。少しお出かけをすれば、アンパンマンのキャラクターを見ない日はないぐらい、世の中に浸透しています。

そんなアンパンマンのオープニングやエンディングテーマは、子どもにとっては必須の曲になります。

アンパンマンの人気曲

  • ドレミファアンパンマン
  • サンサンたいそう
  • 勇気りんりん
  • アンパンマンたいそう
  • アンパンマンマーチ

この5つの曲は、アニメを観ている子どもにはバッチリです!オープニング・エンディングで必ずかかる曲になるのですぐに反応します。

また、アニメでは曲に合わせてキャラクターが踊っていたりするので、それを観て振り付けを覚えている子どもも多いと思います。

保育園や教育テレビでよく聴く曲

保育園や教育テレビなどでは、今の流行りの曲や耳に残りやすい曲などをすぐに取り入れて流すことが多いです。また、教育テレビなどの番組のテーマ曲も子どもにとっては好きな曲になることが多いです。

いないいないばあっ! わ~お!

この曲は、教育テレビ(NHK Eテレ)で放送されている番組の曲になります。2019年10月現在では曲も変わっていますが、今まで番組を観ていた子どもは新しい曲よりも、こちらの曲の方が反応が良かったりします。

ただ、番組の変わる時期によって曲がかわるので、その都度どんな曲かを確認するためにも子どもと一緒に番組を観てみるのもいいかもしれません。

パプリカ 作詞・作曲:米津玄師


パプリカは米津玄師さんが作詞・作曲・プロデュースされた曲になります。
〈NHK〉2020応援ソング プロジェクトに一環として作られた曲になります。大人が効いても聞きやすい今どきの曲というイメージがあります。

ただ、歌っているのが子どもになるので、子どもも聞きやすく大人びた感じが全くないです。すごく聞きやすく、終わったあとも口ずさんでしまう曲です。

エビカニクス/ケロポンズ


ケロポンズの曲になり、子ども向け音楽や体操を作るミュージックユニットだそうです。

エビカニクスは2002年に発売されたアルバム「エビカニクス」に収録されており、YouTubeで再生回数が1000万回を突破するほどの人気になります。

また、保育園などでもよく聴く曲になり、身振り手振りができる曲なため、子どもが聴くと踊ったり飛び跳ねたりすることもあります。

自分の子どもだけ?他の子は反応しない曲が存在する

自分の子どもだけノリノリになったり、踊ったり、反応が良かったりする曲があります。回りの子どもは無反応で、一人だけはしゃいでいたりするときは、もしかすると好きな曲が流れているかもしれません。

そんなことあるの?と思いがちですが、よく聞く話では、
クラッシックを聴く家族に赤ちゃんができるとクラッシックが好きになったりする。これは、産まれる前の胎児の時や産まれた後の新生児のころからよく聴いていると心地いい曲として子どもに記憶されます。

このように、他の子どもが経験していない曲などを、産まれる前は産まれた後に聴くことで、その曲に対しての反応が良くなったりします。

また、逆に怒られている時に同じ曲が毎回流れていると、その曲は凄く嫌いになったりもします。そういった生活で触れることがある曲が、その子にとって良い曲になったりします。

ちなみに、私の家庭では息子が産まれる前に良く聞いていた曲が「小さな恋のうた/MONGOL800」でした。
息子が産まれてから、車では良くかけていた曲ですが、アンパンマンやパプリカなどの曲に反応するようになってからは、ほとんど流さなくなりました。

ですが、車移動でアンパンマンやパプリカなどの曲を流しても泣き止まない時には「小さな恋のうた/MONGOL800」を流すと聴き入ったりします(笑)

まだ、一人で座ることができる時期でも、この曲で泣き止むことが多々ありました。すごく助かった記憶があります。

子どもが100人いれば100通りの好みや育ち方があります。自分の子どもが好きな曲や合った曲を親子で探してみてください。そしてスマホにダウンロードしておくことで、いざという時には、必ず役に立つはずです!