子どもの風邪や鼻水に最適。電動鼻水吸引器!-webaby【エンジニアお父さんの育児・子育て】

子どもの風邪や鼻水に最適。電動鼻水吸引器!

子どもの風邪や鼻水に最適。電動鼻水吸引器!

幼児・乳児の鼻水がひどい。風邪で鼻水と咳が止まらない。毎回、耳鼻科に行っている。

と、いう方に必見です!子育てをしていて大変なのが子どもの体調や病気に関することです。また、小さい子どもは自分で鼻をかむということができなく、お父さんやお母さんは鼻水を拭いてあげることしかできません。

ですが、拭くだけではすぐに鼻水が出てきます。また、鼻水が溜まっていると咳の原因になったり、寝苦しい夜になったり、夜中に何度も起きて泣いたりします。一番苦しいのは子どもです。ですが、お父さんやお母さんも寝れなかったり子どもの心配をしたりと大変になります。

そういった時に、鼻水吸引器が最適です。今回は、私の家庭でも使っている電動鼻水吸引器をご紹介します。本当に役立っています(笑)
最近、親戚に子どもができたということで、お祝いの品としても送ったぐらい重宝しています!!

  1. 鼻水吸引器ってなに?
  2. 電動の購入を考えているなら電動据え置きタイプがオススメ!
  3. 実際に使ってみてどうかわるのか?
  4. 鼻水吸引器のデメリットはあるの?
  5. 子育てには鼻水吸引器は必須アイテム!

鼻水吸引器ってなに?

私は、そもそも鼻水吸引器を子どもができるまで知りませんでした。私が小さい時は耳鼻科に頻繁に行き、お医者さんの前に座り吸引してもらっていました。自宅で吸引できると思っていませんでした。

鼻水吸引器がない場合、お父さんやお母さんは鼻水を拭ってあげることしかできず、鼻の奥にある鼻水まで取ることができません。また、赤ちゃんや小さな子どもは自分で上手く鼻をかむことができず、気候の変化によってすぐに鼻水が出てしまいます。

そういった時に通常は耳鼻科に行ったりして吸い取ってもらいます。ですが、自宅に鼻水吸引器があれば耳鼻科に行く回数も減り、鼻の奥までキレイに取ることができます。奥から取ることで、息もしやすく口呼吸をせずに鼻で呼吸ができるようになり楽になります。

鼻水吸引器は手動タイプ・電動ハンディタイプ・電動据え置きタイプの3種類があります。

手動タイプの鼻水吸引器

手動タイプは、お父さんやお母さんが口で吸うことで子どもの鼻水を吸うことが出来ます。ホースが容器から2本出ており、お父さんやお母さんが鼻水をホースか吸うことで容器に鼻水が溜まるようになっています。

手動タイプは、軽量で手軽に持ち運びができ、鞄に入れてもかさばらないです。お出かけやちょっとした外出時には最適です。

電動ハンディタイプの鼻水吸引器

電動ハンディタイプは手動タイプに比べると吸引力が強くなり、お父さんやお母さんの負担も軽減されます。また、コードレスなのでこちらも持ち運びには便利になります。ただ、電動タイプなので手動よりは重くなり大きさも手動タイプより大きくなります。

外出時のことを考えて購入する方は、手動タイプと電動ハンディタイプのどちらかで十分だと思います。

電動据え置きタイプの鼻水吸引器

電動据え置きタイプは、一番吸引力があります。鼻の奥のネバネバの鼻水もガンガン吸ってくれます。イメージで言うと耳鼻科でしてもらう吸引の家庭版と考えてもらうとイメージしやすいと思います。電動据え置きタイプは値段が1万円を超えてくるものも多く高いものでは3万円ほどします。

私の家庭では1万円ほどの電動据え置きタイプを購入しています。吸引力が良い分、電池不要のコンセント型になり、本体自体も少し大きくなります。外出時の持ち運びには不向きです。

電動の購入を考えているなら電動据え置きタイプがオススメ!

電動ハンディタイプもお出かけ先などでは重宝しますが、そもそも子どもの体調が安定していないときに外出を控える人が多く、体調が落ち着いて鼻水の量も減ってきているときに少し出かけたりされるかと思います。そういった時は手動タイプで十分かと思います。

電動据え置きタイプの鼻水吸引器は、大きくて持ち運びができないというデメリットもありますが、本当に吸ってほしい就寝前やお昼寝前に使うと子どもも長時間の睡眠をとることができます。

また、お父さんやお母さんも夜泣きで起きる回数も格段に減ると思います。しっかりと日頃から鼻水を吸ってあげることで口呼吸ではなく鼻呼吸ができて子どもにとってもすごく楽になります。鼻水には菌などもあり、毎日しっかり吸うことで体調の回復も早くなります。

病院で毎回吸ってもらうと自宅で吸うよりも専門のお医者さんがしてくれるのでキレイになりますが、インフルエンザや流行している病気があると病院に行くだけで感染してしまう場合もあり、病院に行く回数を減らすことで他の病気の感染を防ぐこともできます。

実際に使ってみてどうかわるのか?

私の家庭でも電動据え置きタイプの鼻水吸引器を使っています。値段は1万円ほどのものです。(Baby Smile 電動鼻水吸引器 メルシーポット)

寝る前には必ずすることで、長時間しっかりと寝てくれるようになりました。また、口で呼吸をして走り回っていると「ぜーぜー、ハーハー」ということが多かったですが、鼻水がないと元気に走り回り呼吸も安定しています。

電動据え置きタイプの鼻水吸引器は吸引力が強く短時間での吸引でしっかりと吸い取ってくれるので子どもの負担も少なくなります。

病院での吸引回数が格段に減ったため、流行する病気の感染も心配せずに済んでいます。鼻水を取ってもらいに行って感染して帰ってくることを考えるとゾッとします(笑)

使った後は、必ず放置せずに洗わないといけません。ですが、私が購入した「Baby Smile 電動鼻水吸引器」は部品をすべて取り外せて丸洗いができるので思っているよりも楽に後処理ができます。

鼻水吸引器のデメリットはあるの?

大きなデメリットはありません。
子どもが嫌がってなかなか吸引作業が進まないということがデメリットになるかもしれません。

そもそも、子どもは鼻水を吸ってくれるとわかっていても鼻にホースを入れることを拒みます。子どもによっては大泣きしたりします。うちの息子も吸っているときは必ず泣きます。そして払いのけたりします。ですが、終わると楽になったのかケロっとしてすぐに遊びだしたりします。

手動・電動に関係なく子どもは嫌がったり払いのけたりするので、しっかり吸い取ってくれて短時間で終わる電動据え置きタイプの鼻水吸引器がオススメです。

終わった後の処理は手動タイプに比べて部品が多いかもしれませんが、どちらも丸洗いできるので作業量的にはあまりかわりません。ただ、どちらも毎回きっちり洗浄しないと菌の繁殖にもつながるため、後処理が手間だと感じる方もいらっしゃるかと思います。

子育てには鼻水吸引器は必須アイテム!

子どもにとっても早期回復や他の病気の感染予防にもなる上に、子育てをしているお父さんやお母さんにとってもすごく負担が少なく済みます。

鼻水が詰まって「ぜーぜー、ハーハー」と言っていたり、兄弟や姉妹がいたり、夜泣きが大変と思っているご家庭には特におすすめのアイテムです。

電動据え置きタイプの鼻水吸引器は、すこし高いかもしれませんが、手動タイプよりも頑丈で長期にわたって使えるため、使った回数を考えると1万円ほどだと安く感じてしまします。それぐらい頻繁に使えて子どももお父さんやお母さんに対しての負担が減るからです。

一度、夫婦で購入するか検討して見て下さい!子どもアイテムで一番のオススメです!!