まだまだ暑い9月は、朝にお散歩で元気な体に-webaby【エンジニアお父さんの育児・子育て】

まだまだ暑い9月は、朝にお散歩で元気な体に

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#お出かけ#成長#生活

まだまだ暑い9月は、朝にお散歩で元気な体に

9月に入っても暑い日が続きます。お出かけしようと計画を立てても気温が高く日差しが強いとなかなか子どもを外で遊ばすことを諦めてしまいます。

でも、子育て中の悩みの一つで、子どもが元気で体力が有り余っているのでお家では走り回ったり、気持ちの浮き沈みが激しかったりと子どもの動きたい欲と閉じこもっとているストレスがどんどん溜まっていきます。

そういった時は、少し早めの時間に公園で30分程度の遊びに連れていくのがベスト!

  1. 暑い日の公園は夕方よりも朝が最適
  2. 朝の公園で子どもの興味が見つかるかも!?
  3. いつもは見向きもしないベンチや草が・・・
  4. 朝に公園に行くときのはここがポイント
  5. 暑い日は朝にお散歩ついでに公園へ

暑い日の公園は夕方よりも朝が最適

9月になっても暑い日がまだまだ続きます。一日暑いと、お出かけ先も室内や屋根がある場所を探したり、水分補給のために水とや着替えなど荷物も涼しい時期に比べて多くなります。

お出かけして子どものストレスや家族の時間を増やすことも大事になり、暑いと行先などに制限もかかってきます。そういう時は、行きつけの公園を作ってください。気軽に行けて、子どもが思いっきり遊べる公園が一つあるだけでお父さん・お母さんや子どももストレスを溜めずに日々過ごすことができます。

ただ、基本的には公園は屋根がなく日差しが激しく当たります。そういった時は時間を変えていきます。日が落ちかけの夕方の時間か午前中で地面や遊具がまだ暑くなってない時間が子どももにとってもお父さんやお母さんにとっても安心して遊ぶことができます。

夕方よりも朝がオススメです。日差しは激しくなく、地面や遊具も熱をもってなく、また他の大きな子どもがあまりいてないので小さい子どもでもあまり周りを気にせず走り回ることができます。

朝の公園で子どもの興味が見つかるかも!?

夕方に公園に行くよりも、朝に行くことで暑さ対策・熱中症対策にもなります。また、お出かけ先の中では一番軽装で行けるため、飲み物やタオルだけで行くこともできるのでお父さんやお母さんにとっても楽に気軽に行くことができます。

また、夕方は昼間の激しい日差しで砂や遊具などが熱せられて暑くなっていたり、大きな子ども達が遊んでいることも多く広範囲に注意しなければなりません。

ただ、朝に行くことで子どもの数が少なく楽に周囲を確認したり注意するポイントが減るためお父さんやお母さんにとって安心して子どもを遊ばせることができます。子どもの数が少ないことで遊具の順番待ちもなく、その瞬間ごとに遊びたい遊具に走り出すことで子どもの興味や行動を知ることができます。

また、他の子どもが少ないこともあり、いつもは他の子どもに目がいくところを公園にある花や草などを観察したり、触ってみたりと昼間ではなかなか見れない行動をとったりします。

控え目の子どもでも、周りを気にせず気に入った滑り台などの遊具を何度でも遊ぶことができると思います。

いつもは見向きもしないベンチや草が・・・

いつもは、他の子が遊んでいる遊具などは楽しそうに見えて自分も近づいていったり順番待ちをしたりしますが、子どもの少なかったりすると、いつも近づきもしないベンチに座ってみたり、公園の柵を触ってみたりします。

うちの息子も柵から向こうの景色を眺めていたり、ベンチに座って周りをキョロキョロしていました。また、公園にはよく生えている猫じゃらし(エノコログサ)をツンツンしてみたりと小さな植物から広い景色などいろいろなところを見て触って体感していました。

日差しが暑くなってきたので猫じゃらし(エノコログサ)をお母さんに持っていこうという事でお家に帰ることになりました。草などに興味がない状態で「猫じゃらし(エノコログサ)をお母さんに持っていこう」と子どもに話をしても、たぶん公園でまだ遊ぶことを選択すると思います。

ただ、そういった小さなものへの興味が出たので、すんなりと暑くなる前に帰宅することができたのかもしれません(笑)

帰宅後は、笑顔で猫じゃらし(エノコログサ)をプレゼントしていました!
その後、お家では落ち着いておもちゃで遊んでいたりアンパンマンをみたりしていたので、公園に行った効果は朝でもあったと思います。

朝に公園に行くときのはここがポイント

朝に行くと前日の夜に雨が降っていた場合、土が湿っていたり遊具が乾ききていなかったりすることがあります。朝は晴れて良い天気なので出かける前はそんことを考えもしませんが、着いてからどうしようか考えてしまいます。

そういう時のために、汚れてもいいタオルを1枚もっていきましょう。例えば、ほとんど乾いているが滑り台の滑った先の平らな部分だけ、まだ塗れていたりします。そういったところを拭いても滑り台を使えるようになったり、湿った土を触ると子どもは手がベタベタするので服に付けたりします。

帰宅後に着替えれば問題ないですが、汚れても良いタオルがあると帰宅前に大きな汚れや土などを払い落したり・拭くこともできるので朝に公園に行く時は「汚れてもいいタオル」を持参してください。

朝に公園に行くと昼間と違う人がいることが多いです。昼はよく見る人がいますが、朝は運動を目的に来る人もいたり、見たことない人が多いです。そういう人の顔や行動もしっかり覚えるようにしましょう。

昼間は見慣れた人たちで気にもしていないですが、朝は朝だけ利用する人も多くいているため、変わった人が居ていないかをしっかり確認することが大事です。

暑い日は朝にお散歩ついでに公園へ

暑い日は服装も気楽にでいいため、寒い時期と違い出かける準備が楽です。また、朝に行くことで子どもにとって新しい体験やいつもと違う風景や雰囲気があり新鮮さが体感できます。

朝から、広いところで動き回れるため、午後からのスケジュールが上手く進んだり、子どもの機嫌がよくなったりします。もちろん、子どもの体調を見ながら公園にはいきますが、新しい発見が子どもにもお父さんやお母さんにあるかもしれません。

毎日のお仕事や家事などで疲れているかもしれませんが、休みの日に一度早起きして行ってみてください。もしかすると大人の方がリフレッシュするかもしれません(笑)