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【9月・秋から流行する】RSウイルス感染症について

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【9月・秋から流行する】RSウイルス感染症について

子育てをしていて季節ごとや毎月の感染症・病気が心配なお父さんやお母さんが多いはずです。
また、保育園・幼稚園や学校に通っている子どもは園や学校から流行の病気のお知らせや現在の施設で流行している病気のお知らせを貰う事があると思います。

お知らせを貰っていても対策をどうしようか?と悩んでいるお父さんやお母さん。また、園にはまだ入れていないご家庭には少しでも病気の情報を知っておいてもらうために、今回は9月から注意する病気をブログに掲載していきます。

  1. RSウイルス感染症の流行時期と特徴
  2. RSウイルス感染症の症状と潜伏期間
  3. 大人も感染するRSウイルス
  4. RSウイルス感染症についての情報

RSウイルス感染症の流行時期と特徴

RSウイルス感染症の流行時期

RSウイルス感染症の流行時期は9月頃から初春まで続くと言われています。最近は夏から流行する場合もあるので今から対策するようにしてください。
感染経路は、飛沫感染・接触感染になるため感染しやすくご家庭での感染には十分注意してください。

RSウイルス感染症の特徴

感染力がすごく強くて何度も感染と発病を繰り返すことがあります。また、1歳までで70%・2歳までにはほぼ100%の子どもが感染すると言われています。どの子どもでも一度は、かかる病気のようで、2回目からの症状は1回目に比べると軽くなるそうです。

ただし、早産の新生児や先天性疾患のある乳幼児が感染すると命の危険があるとされているみたいで重症化を防ぐ薬剤を投与することがあるみたいです。

合併症になる可能性があるのは、無呼吸発作・急性脳症などがあげられています。

RSウイルス感染症の症状と潜伏期間

RSウイルス感染症にかかった時の症状

発熱・鼻水などが数日続き風邪に似た症状がでます。多くの子どもは軽症で完治しますが、咳がひどくなったり、呼吸時に「ヒューヒュー」「ゼエーゼエー」と音がする喘鳴になる場合があります。また呼吸困難になることもあり、症状が重い場合は注意が必要です。細気管支炎・肺炎になることもあるため子どもの様子をしっかりみて対応してください。

RSウイルス感染症の潜伏期間

潜伏期間は2~8日と言われていて、発症してから3~8日間が一番感染力が高いと言われています。また、赤ちゃん(乳幼児)がRSウイルス感染症になると3~4週間ほどウイルスが排泄しているそうで、感染期間がながくなるため兄弟や姉妹・両親などに感染しないように気をつけてください。

RSウイルス感染症にかかった時の対応

RSウイルス感染症には予防接種はなくワクチン(抗ウイルス剤)もありません。重症化を防ぐ薬剤があるのみになります。また、一度感染しても免疫がつかないそうで、繰り返し何度でも感染してしまします。

RSウイルス感染症にかかった場合は、風邪との区別がつきにくいので風邪だと思い様子をみているうちに重症化することがあるので、この時期の風邪のような症状が出た場合は病院などの医療機関を受診するようにしてください。

子どもの様子の変化

熱が下がらない、咳が続いたり激しく咳き込んだりする、ぐったりして元気がない、ご飯をあまり食べない、汗をすごくかくなどの症状がある場合は、なるべく早く受診するようにしましょう。

家庭での感染予防

RSウイルスは感染力が強く、感染経路も飛沫感染・接触感染なため家庭での感染拡大が早いです。ドアノブやおもちゃなどはしっかりと消毒するようにしてください。また、タオルやコップなどの共有も避けるようにしてください。

マスクや手洗いをしっかり行う様にしてください。子どもや赤ちゃんはマスクなどができないため、定期的な部屋の換気をすることをオススメします。咳やくしゃみ・会話でウイルスが飛び散るため(飛沫感染)、注意が必要です。

大人も感染するRSウイルス

子どもの病気と思われがちですが、どの年代にも感染します。大人は風邪の症状に似ていて気が付きにくことが多いです。この時期の風邪と思っている方は、赤ちゃんや小さな子どもに感染させないようにしてください。

また、高齢者に感染すると重症化する場合があるため、介護施設などの集団感染が予想される場所へも近づかないようにしましょう。高齢者が感染し重症化すると下気道炎を起こす原因になるとも言われています。

大人が感染した場合は、手洗いやマスクをしっかりして、子どもや高齢者への感染をしないように対応してください。

RSウイルス感染症についての情報

厚生労働省
RSウイルス感染症Q&A

東京都感染症情報センター
RSウイルス感染症の流行状況

NIID 国立感染症研究所
RSウイルス感染症とは