初めてのスイカを食べて!飲んで!満腹に!-webaby【エンジニアお父さんの育児・子育て】

初めてのスイカを食べて!飲んで!満腹に!

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#食事

初めてのスイカを食べて!飲んで!満腹に!

こちらのブログ記事は子育てに関する内容になります。今回は、生まれて初めてのスイカを食べました。

まん丸とした大きなスイカは子どもにとっては、ビッグサイズ!
子育てでお父さんやお母さんが一番気になっているのは食事だと思います。アレルギーがある食べ物か?どのくらいの量を食べさせれば適切か?硬さはどうか?など、いろいろ食べさせる前に調べることが多いかと思います。

今回の食べ物はスイカです!
スイカアレルギーなど聞いたこともないですが、その他にも栄養や食べさせる時期など、スイカについてもいろいろと調べたので簡単にご紹介いたします。

  1. 夏にスイカを食べて夏バテ対策を
  2. 子どもはいつ頃から食べさせていいの?
  3. 実家に行った際に初のスイカをバクバク食べた
  4. キンキンに冷えたスイカに要注意!
  5. 子どもも大人もスイカで夏を乗り切ろう

夏にスイカを食べて夏バテ対策を

スイカは夏に食べるのがベスト!旬のものなので基本的には夏に食べることが多いです。
7月27日が「スイカの日」と制定されているように夏に食べることによって体にメリットがいくつもあります。

スイカは熱中症対策にもなる優れた果物です。スイカの90%以上が水分と言われていて栄養も豊富で、糖分マグネシウム・カルシウム・・カリウム等のミネラルが含まれています。大人の場合、これに食塩が少量入るだけでスポーツドリンクと同じ効果を得ることができるそうです。

子どもはいつ頃から食べさせていいの?

離乳食初期の生後5~6ヶ月頃から大丈夫です。飲み込める月齢になればOK!
離乳食として与える場合は、子どもに合わせて細かく切ったり潰したりして与えてください。食物繊維が少なく、消化が早い果物なので子どもには安心です。

また、みかんやキウイといった果物と違い酸味が少ないので小さな子どもでもバクバク食べてくれます。酸味が少ないので、お腹にもやさいし食べ物です。

水分と栄養を考えると子どもにとっては、夏を乗り切る最高の食べ物だと言えます。

実家に行った際に初のスイカをバクバク食べた

うちの息子も初めてスイカを食べました。実家に帰った時に、スイカを用意してくれていて一口食べた後はバクバク食べました。

大きいスイカだったので、半分に切ってストローで果汁を飲んでるところが面白そうと思い、写真のようにして食べさせました。するとバクバクと食べ、ゴクゴクと果汁を飲んで喜んでいました。

赤い食べ物はトマトぐらいしか見ていなかったのか初めは恐る恐る口に入れていました。トマトは酸味と少し青臭いものがあるので、それが強いときは口からだします。ただ、トマトと違い自ら口に運んで食べている状態になりました(笑)

キンキンに冷えたスイカに要注意!

スイカは凄く冷やして冷たい内に食べることが多いと思います。夏の暑い時期に、すごく冷えたスカイを食べると汗も止まり体温も下げてくれます。

ですが、子どもはスイカを食べると甘くておいしく、歯が生えだした子どもにとってはサクッとする歯ごたえが楽しく思っているより食べてしまいがちです。お父さんやお母さんもいっぱい食べる姿をみてたくさん与えてしまいそうになるとは思いますが、しっかりとした量を決めて食べさせることが重要です。

食べさせ過ぎるとお腹が冷えすぎて体調を崩す恐れがあるので適切な量を与えるようにしてください。

子どもも大人もスイカで夏を乗り切ろう

夏の暑い時期は、水分と栄養を身体は求めています。そんな時は、家族でスイカを食べて夏を乗り切りましょう。子どももお父さんやお母さんと同じものを同じタイミングで「おいしいね~」と言いながら食べることで食育にもなります。同じものを食べると子どもは大人からいろいろなものを学びます。

体調管理もでき子どもの成長にも繋がるスイカを、ぜひ家族で一緒に食べてみてください。