【1泊2日鳥羽旅行-その7】今回の旅行で一番のメインが鳥羽水族館!
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今回の旅行で一番の目的が鳥羽水族館です!
泊まったホテルから近く、駐車場も広くてアシカショーなどもしています。建物の外見は少し古そうな感じもしますが、中はすごくキレイです。
カップルなどで来るというよりも子連れの家族がメインにしている作りになっていて、また各フロアに車椅子やベビーカーで移動できるようにスロープも完備されています。子どもを連れて水族館に行くなら鳥羽水族館はオススメです!
大きな水槽にキラキラ光る魚
入場後、すぐに大きな水槽があります。そこには大小さまざまな魚が泳いでいて室内は暗めになっているため、魚がキラキラと輝いています。それを見た子どもたちは一目散に大きな水槽へと走っていきます。
うちの息子もそこで抱っこ紐から下ろすとテンションが上がり、キャッキャッと騒いでいました。初めて見る大きな魚にビックリしているのか、最初はあまり近づかないです。
また、アシカの水槽には筒状の通路があり、半分ほど水槽の中を通っています。そこで初めてアシカをみてクギ付けになっていました。足元は透明なため、落ちると思って動くこともできなくなっていました(笑)
ジュゴンの水槽では、水槽に慣れてきたのガラスに触るぐらい近づいていました。ですが、ジュゴンが急接近すると怖くなり後ずさりする場面もありお父さんやお母さんは、そういった子どもの反応と成長を楽しめると思います。
鳥羽水族館は魚だけではない!?
魚やアシカ・ジュゴンなど様々な海洋生物がいますが、鳥羽水族館ではカピバラやワニもいます。ワニの水槽は運が良ければ2ショット写真が撮れます。うちの息子もワニの怖さも知らずに動かないことをいいことに近づいてガラス越しに2ショット写真を撮ることができました。
また、犬や猫いがいの哺乳類を見たことがなく、カピバラをみて「ワンワン」と言って動かずジッと見つめていました(笑)
小さい子どもには、まだわからないですが、「へんな生きもの研究所」というコーナーにも海のめずらしい生き物たちが展示しています。
子どもも大人も興奮と笑いのアシカショー
パフォーマンススタジアムでは、アシカショーが1日に4回ほど行われています。また、他にも「ペンギンの散歩」や「セイウチふれあいタイム」などもあるので子どもと一緒に楽しむことができます。
アシカショーでは、大体15分程度ですが笑いあり驚きありのショーが見られます。ただ、室外にあるため夏場は暑いです。もちろん屋根はありますが、気温と人が密集しているのでより暑く感じます。ショーの会場は思っているよりも小さめなので上下の席の幅が少し狭いです。
アシカショーを見られる方は、時間前に行って席を取らないと立ち見になってしまうのでご注意を。
鳥羽水族館について
営業時間年中無休 9:00~17:00
7月20日~8月31日は8:30~17:30
住所 | 〒517-8517三重県鳥羽市鳥羽3-3-6 |
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TEL | 0599-25-2555(鳥羽水族館 営業第一部) |
ホームページ | 鳥羽水族館 |
飼育種類数 | 約1,200種30,000点 |
駐車場 | 駐車場完備 ※混雑時は立体駐車場(屋外) |
電車でのアクセス | 鳥羽駅から徒歩9分 駅を降りて42号線沿いを真っすぐ行くとあります |
最後に
今回の旅行を7記事にわたって記載しました。
各スポットに分けて詳細や状況を書こうと思い、長くなってしまいました。ここまで読んでいただきありがとうございます。また、他の記事もどんどん掲載していこうと思っていますので、今度ともよろしくお願いいたします!