夕食後のデザートに桃を丸々一つ完食
モリモリ夕食を食べた後に桃を丸々一つ食べてしまいました(笑)
夕食が足らないや機嫌が悪いときのために果物を置いております。また、旬のものなどは出来る限り食べさせるようにしています。そうすることによって食べる量は減らさず夜はぐっすりと寝てくれたらなと思っています。
驚異の食欲にビックリ
果物や糖分が高いもの・味が濃いものはご飯よりもバクバク食べます。子どもが良く食べるものを機嫌が悪いときや体調の関係で食欲があまりない時などは、果物など食べやすいものを与えてます。
もちろん、食べやすいということもありますが、栄養も果物から採ってくれたらなっと考えています。
ご飯を食べた後でも、気に入るとスピードで口に運びます。また、飽きてくると食べ物で遊んだりすることがあるので様子を見ながら少しずつ子どもの器に入れていきます。「どうぞ~、どうぞ~」と入れては食べ繰り返す内に桃は無くなりました(笑)
桃を与える時期と栄養について
桃はビタミン・カリウムなど栄養素が豊富に含まれています。もちろん加工食品と比べても不要なものがはいっていないので体にはいいものだと思います。
ただ、桃にもアレルギーがあるので気を付けてください。桃は刺激がきつい食べ物だということを理解した上で与えるようにお願いします。初めて与える場合は、少量を与えたり加熱することをオススメします。
与える時期・年齢は、一般的には6か月頃の離乳食が始まるぐらいから大丈夫と聞きます。ただ、抵抗力が低い年齢場合は、加熱や量の調整をしたほうがいいです。
生で与える場合は1歳を過ぎてからの方がいいそうです。うちの息子も1歳を過ぎてからいろいろな食べ物を少しずつチャレンジしています。
果物を有効活用すると食事も楽しくできる
うちの家庭ではご飯後に果物を与えています。もちろん足らないという時は出来る限り果物をあげますが、ない場合はパンなどを食べさせることもあります。
必ずご飯が終わってからテーブルに出すようにしています。それは、果物を出すとご飯を食べなくなるからです。また、おいしいものや糖分があるものは「おいしい?」と聞くと必ず「口に手を添える」行動を取ります。これは、おいし時にやる行動のひとつです(・・・教えました)
そういった親子のコミュニケーションが取れ笑顔が多い食事ができます。
同じ果物は与えすぎないように!
同じ果物を毎日与えると子どもも飽きてきます。とくにバナナなど1つ買うと複数あるものは早めにあげようと毎日与えてしまいがちですが、数日すると食べなくなってしまい、器にいれた時点から遊びだします。
また、同じ果物でも出来る限り新鮮なものをあげるようにしましょう。大人と違い体調の小さい変化は伝えることができないので、体調にあった果物や鮮度のものを与えるようにしてください。
お菓子よりも果物の威力はすごい
子ども用のせんべいなどと比べても食べる量やスピード、そして集中力が違います。あっという間になくなり、また「おいしい?」と聞く前に「口に手を添える」行動をしてくれます。これは、自分から発信しているので、気に入ったんだなっと思えるぐらいモリモリ食べます。
アレルギーなどにも注意してですが、果物を与える習慣をつくってみてもいいと思います。