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Twitterをしている方におすすめ！Twitterカードを設定しよう

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Twitterをしている方におすすめ！Twitterカードを設定しよう

起業サイトやブログなどを運営している方で、Twitterも一緒に運営している方は多いと思います。

今は、検索流入だけでなくSNSを利用してTwitterからのユーザーを増やすことも必須になってきています。そんなTwitterで自社サイトやブログなどを紹介する際に、Twitterカードを設定しておけば、ツイートした時にクリック率を上げてサイトに流入を増やす事もできます。

そんなTwitterカードを簡単にご紹介します。

  1. Twitterカードとは
  2. Twitterカードは2種類ある
  3. Twitterカードの設定
  4. Twitterカードの種類を変更する

Twitterカードとは

Twitterカードは、Twitterでツイートする際にサイトのURLを記載するだけで、イメージ画像やタイトル・ディスクリプションなどを自動的に表示してくれる機能です。

これがあるのとないのでは、Twitterから見るURLのイメージが違い、安心感や記事の興味などが鮮明に表すことができます。

文字のみのURLのリンクだけでは、怪しかったりクリックやタップする際に不安感が出てしまいます。

そういった最初の１つを払拭してユーザーのサイトへの流入を促すことができます。

Twitterカードは2種類ある

Twitterカードの表示方法は2種類あり、画像が小さめの横型タイプと画像が大きめの縦型タイプです。

正直な所、どちらがクリック率を上げるのかなどは、ほとんどかわらないですが、イメージ画像がインパクトがあり、ツイート内容がTwitterカードとリンクしている内容であれば、画像が大きい方がおすすめです。

私もブログ運営をする上で、Twitter（アカウントID：@papa_webcreator）をしていますが、Twitterカードのタイプは大きめの画像の縦型タイプに設定しています。

Twitterカードの設定

Twitterカードの設定はTwitter側で設定するのではなく、サイトでTwitter用に設定します。初心者の方はここでどっちなのかわからないという方もいます。

設定方法はOGPタグと同じ要領でせっていするので、意外に簡単に設定することができます。サイトの<head></head>内に記述します。

Twitterカードの設定必要な物はこちらです。

上記の6行がをページ内に記載することでTwitterカードがTwitterで表示されるようになります。

必須の記述は、1行目と4~6行目になります。2行目と3行目は必須ではないのでお好みで記載してください。

また、OGPタグを設定している場合は下記の部分は併用することができます。

こちらのタグは下記の記載があれば不要です。

Twitterカードの種類を変更する

Twitterカードの種類は画像の大きさによって変わります。横型タイプ（小さい画像）と縦型タイプ（大きい画像）です。

タイプの変更は、「content=””」の指定方法で変更することができます。「content=””」内にsummaryかsummary_large_imageを記述するだけです。

思っているよりも簡単に設定することができますので、ぜひ設定がまだの方は試してみてください。