リモートワークでクライアント・企業との連絡ツール

公開日：2019/09/10

リモートワークでお仕事をしようとお考えの方にの連絡・コミュニケーションなどのツールをご紹介します。
また、副業や子育てとの両立でwebデザイナーを目指している方にも最適なツールになっています。

リモートワークで連絡・報告など様々な用途で企業やクライアントとやり取りをしないといけません。もちろん企業・会社に属しながらリモートワークでお仕事を考えている方は、ミーティングや会議にも参加するためにいろいろなツールで参加することができます。

そういった、リモートワークで仕事をする上で必要な連絡・コミュニケーションツールをご紹介します。

操作がしやすく無料で始められます。また、日本の企業によって開発されており、一番使いやすいツールでいろいろな企業も取り入れています。チャットを主に使い、連絡や指示などのやり取りもリアルタイムですることができます。

また、スマホアプリとも連動しているため一つのアカウントでパソコンとスマホで操作が可能になります。

特徴としては、チャット機能だけでなくタスク設定もでき、案件数が多い方や期限がシビアなお仕事には最適です。グループ設定などもでき、各プロジェクトごとにグループを作って案件を進めていけます。

ChatWork（チャットワーク）
https://go.chatwork.com/ja/

現在の生活ではなくてはならないLINEのビジネス版です。使い慣れたLINEで操作ができ、クライアントなどのやり取りがスムーズにできます。また、通常のLINEと同じスマホにインストールできるため、別アカウントで作成できるため仕事用アカウントとして使えます。

タスク管理やカレンダーなどもあり、これからの機能拡張が期待されています。

通常のLINEアカウントのクライアントを自分のLINE WORKSに登録もできるため、相手に新しいソフトやアプリの登録がいらないというところが最大のメリットになります。

対企業で使うよりも、ネットに詳しくないクライアントや個人のお客様に対してLINEでやり取りができるので相手への負担がないコミュニケーションツールとしては最適です。

LINE WORKS （ラインワークス）
https://line.worksmobile.com/jp/

パソコンのwebカメラを使ってテレビ会議をするには一番有名なツールです。また、顔を見て会議ができるのとホワイトボードでの説明なども見ながら会議に参加できるため、メールやチャットのようみ文字だけでやり取りするのではなく、表情や表現方法がいろいろと使い意思疎通が簡単にできます。

ただ、カメラやマイクなどの設備を自分も企業・クライアントにも設置する必要があります。そういった設備がしっかり整っている場合は、ミーティング・会議には一番使いやすいツールです。

gmailなどのメールソフトやメールアプリを使うのは、現在では一番必要ですか、今後減っていくと思います。ただ、現状ではクライアントや企業側もメールを使用しており、連絡ツールとしては一番多く使われていると思います。

そういったクライアントのためにgmailのようなオンラインで各デバイスでの連動使用ができるツールは一つもっておく必要があります。

ご紹介したツールはいろいろある中に一部です。同じようなツールでも違う機能があったりと自分に合ったツールを使う事が一番いいです。

ただ、クライアントや企業などの相手のことも考慮したツールを使う事で案件の進め方や進むスピードが変わってきます。今回、ご紹介したツールはリモートワークを始めようと考えている人向けにご紹介しています。

最低限あったほうが良いよっというツールを掲載しているので、初心者や未経験者の方は一度使ってみてください。