新築の引っ越しによる粗大ゴミの処分について
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5月に新築が完成するため、引っ越しは5月後半になる予定。
ですが、現在住んでいるエリアは、粗大ゴミを出せる日が年に3回です。その粗大ゴミの日が引っ越し2ヶ月前だったので悩みましたが、いらない家具などを全て処分しました。
今回は、引っ越しまで期間があるが家具を処分したことを記事にしたいと思います。
引っ越し先への家具の仕分け
引っ越し先には備え付けの収納やキッチン食器棚などがあり、現在使っている要らない家具はたくさんあります。
また、小さな子どもいるということで、出来る限り家具を無くして部屋を広く取りたいと考えていました。
そのためにも必要な家具と不要な家具を夫婦で相談した結果、ほとんど要らないものになりました(笑)
引っ越しに伴い処分した粗大ゴミ
- ベッド×2
- マットレス×2
- パソコン机
- パソコン用の棚×2
- 本棚(3段カラーボックス)×2
- 部屋中に敷き詰めていたフロアマット(大量)
- 食器棚
- プリンター棚
- 座椅子
ほとんど使えるものもあり、キレイな状態でしたが新築には必要ないので処分することになりました。
引っ越し先に持っていく家具
- テレビ棚
- 衣装棚
- 食料、電子レンジ等を置いている棚
- ダイニングテーブル、イス×4
その他の持っていく大きい物
- スタットレスタイヤ×4(車備品含む)
- 電化製品
- 本棚(3段カラーボックス)×2
- ベビーベッド
できるかぎり引っ越し先に持っていくものを減らし、新築に要らないものを持っていかないようにしました。さらに大きな物を処分することで引っ越し費用も抑えたいという目的もあります。
引っ越しまで2ヶ月間
本当は、4月下旬か5月初めぐらいに粗大ゴミの回収があれば助かったのですが、地域によって日が違うため引っ越しまで2ヶ月もあります。
その間、現在の住まいで家具無しで生活することになります。
もちろん、少しずつですが引っ越しの準備をしていかないといけないとは思っています。ですが、5月という時期は寒かったり暑かったりと衣類の仕分けも大変で、あまり前もってしてしまうと箱詰めしたものを再度開けることにもなります。
引っ越しまで期間がある場合は、できるかぎり2ヶ月先の生活をイメージしならがまとめていこうと考えています。
また、計画的に処分することができたので、家具がなくてもあまり不自由な生活にはなっていません。
粗大ゴミの計画的な処分
収納棚やパソコン机など、生活に必要な家具を引っ越しの2ヶ月先に処分するには、計画的に仕分けをする必要があります。
でないと、物が散乱してしまったり、どこに何があるのかもわからなくなります。
処分する家具の中身を2ヶ月間使わないものと使うものに分けます。また、押し入れや備え付けのキッチン収納などに入っているものも2ヶ月間使うものと使わないものに分けることで、使わないものをまとめて箱詰めすることができます。
そうすることで、押し入れや備え付けの収納に2ヶ月間使うものを入れて置けるようになり、使わないものを箱詰めすることができます。
箱詰めしたものは処分した家具の場所に置くことで、部屋に物が散らかることなく過ごすことができます。
引っ越しに向けて
粗大ゴミを処分する際に、引っ越しまでに使うもの使わないものを区別しましたが、2ヶ月という少し長い期間あるので、粗大ゴミを処分してからは今後使うものと要らないものに分ける作業だけになります。
また、粗大ゴミを大量に処分したことによって断捨離もサクサク進むようになり、要らないものは処分や売却して徐々に引っ越しに向けて荷造りをすることができます。
計画的に作業をすることで、無理なく余裕をもって引っ越し準備ができるのと同時に引っ越し費用を抑えることもできます。
引っ越しをしない方でも粗大ゴミを処分する際は、計画的に処分するようにすると気持ちに余裕をもって作業できると思います。
新築へ残り2ヶ月前の生活を記載してみました。長々と読んでいただきありがとうございます!