新築建設のために地鎮祭を行いました!
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今年ももうすぐ終わりますが、今年の我が家のニュースで第二子の出産と他に新築の購入がありました。
今年の土日は、ほとんどがハウスメーカーさんとの打ち合わせや予定でいっぱいになっていました。その打ち合わせもほとんどが終わり、土地選びから間取りなども決まりました。
後は、新築の建築とお家の外構打ち合わせのみになりました。
新築を建てるにあたって最近、地鎮祭をおこなってきました。その体験・感想を少しご紹介します。
そもそも地鎮祭とは?
私も契約し建築の段階まで地鎮祭とはどんなものなのか、どういう意味があるのかなど、全く知りませんでした。
地鎮祭とは、神主などを呼んで家を建てる前に、工事の安全を祈願する儀式です。土地を守る神様に土地を使う許しも得る目的があります。
簡易的なスタイルもあり塩をまくだけで終わりやそもそも地鎮祭を行わないこともあるそうです。
ハウスメーカーさんが全て段取りしてくれる
家の購入は人生で1度あるかないかの買い物になりますが、その際にいろいろと書類や段取りなどは全くわかりません。
また、家を建てる前に購入した土地での地鎮祭を行う時も、どういったものが必要でどこに頼むのかなどもわからないです。ですが、ハウスメーカーなどでお家を契約するとそういった行事も全て設定や段取りなどもしてくれます。もちろん、地鎮祭を行わないという選択もできます。
私は、地鎮祭を依頼しました。
地鎮祭に関しての費用について
地鎮祭は個人で行うことは少ないと思います。私もハウスメーカーさんに依頼をして建築費用の中に全て入れてしてもらいました。通常は、お供え物などの費用もかかりますが、それも全て込みでしてもらえるので、後々費用が別にかかることが少なく楽に行うことができました。
ですが、神主への謝礼は別で用意が必要です。費用としては2~3万円ほどで大丈夫です。
地鎮祭をしてみて
ハウスメーカーさんのやり取りもあり、私たち家族は現場に向かい地鎮祭を行って、終わった後はお供え物をまとめて頂いたものを持って帰っ終わりという簡単な内容になっていました。
また、ハウスメーカーさんの人たちとも何度も顔を合わせているので、終始なごやかな雰囲気で行うことができました。
もしも、個人で全て設定することを考えると、地鎮祭をしなかったかもしれません。ですが、こういった準備や設定をしてもらえるなら、地鎮祭を行ってみても良いかもしれません。